【ドールズフロントライン(ドルフロ)】 おすすめレベリングステージ 徹底解説
レベリングを行うのにおすすめのステージを紹介していきます。レベリングをする際に押さえておきたいポイントも併せて解説していきますので、ご参考になさってください。
- ▼レベリングを始める前に押さえておきたいポイント
- ▼レベリングの大まかな流れを紹介
- ▼おすすめレベリングステージ 紹介
- ▼タイプ別 おすすめのレベリングスタイル
- ▼戦役経験値UPイベントを活用しよう
- ▼おすすめレベリングステージ 徹底解説のまとめ
▼レベリングを始める前に押さえておきたいポイント
レベリングを始める前に経験値の入手方法やキャラクターの強化方法など、押さえておきたいポイントがいくつかあります。
まずはそれらのポイントから確認していきましょう。
1、レベルアップするだけではキャラは強化されない
ドルフロではレベルアップするだけでは、キャラクターは強化されません。
キャラがレベルアップすると上昇するのは、HPとステータス限界です。
火力をはじめとした各ステータスは、人形強化を行う必要があります。
レベリングと並行して人形強化を忘れずに行いましょう。
【POINT!】
・レベルアップ時に上昇するのはHPとステータス限界のみ。
・火力をはじめとした各ステータスを上昇させるには、人形強化を行う必要がある。
2、経験値の獲得方法は複数ある
経験値の獲得方法は複数あります。
具体的には以下の入手方法です。
- 作戦任務での戦闘
- 模擬作戦:経験訓練
- 作戦報告書の使用
各経験値の入手方法について、確認してきましょう。
2-1 作戦任務での戦闘
1つ目が作戦任務での戦闘です。
作戦任務の種類に関わらず、敵を撃破し戦闘を終えると経験値を獲得できます。
ドルフロをプレイする時間と資源さえ用意できれば、制限なくレベリングを行えるため、ドルフロにおけるメインとなる経験値の獲得手段です。
2-2 模擬作戦:経験訓練
2つ目が模擬作戦の1つである経験訓練です。
水曜、土曜、そして日曜日にのみ挑戦できる模擬作戦で、APと呼ばれるリソースを消費することにより挑戦できます。
模擬作戦では、資源の消費や戦闘不能による修復の必要性がありません。
また獲得経験値も作戦任務での獲得量より多く、キャラクターのレベリングを進めたいときには、積極的に周回したい模擬作戦です。
2-3 作戦報告書の使用
さいごは作戦報告書の使用です。
作戦報告書は宿舎で使用でき、作戦報告書を1枚しようすると3,000の経験値を獲得できます。
作戦報告書は宿舎内のデータルームで作成することが可能で、作戦報告書の作成にはトータル経験値とバッテリーが必要です。
トータル経験値は作戦任務で戦闘に勝利した時に、バッテリーは実時間の経過で獲得できます。
作戦報告書の作成にはトータル経験値が必要になりますので、先ほど紹介した作戦任務での戦闘と組み合わせて行う経験値の入手方法です。
【POINT!】
・経験値の獲得方法は複数存在する。
・水曜、土曜、そして日曜日限定で挑戦できる模擬作戦の経験訓練は、獲得できる経験値が多く、レベリングをしているときには率先して周回するのがおすすめ。
・作戦任務での戦闘と作戦報告書でのレベリングを併用して行うとよい。
3、経験値の減衰にはご注意を
レベリングをする際には、経験値の減衰に注意しなければなりません。
経験値の減衰とは挑戦する作戦任務によって、入手できる経験値にマイナス補正が発生することです。
例えば1-1の場合、レベル10までは経験値の減衰が発生しませんが、11以上になると人形のレベルに応じて獲得経験値が減少していきます。
キャラのレベルが10で120獲得できる経験値が、レベル55以上になると経験値を10しか獲得できなくなってしまいます。
レベリングを行っているキャラクターのレベルに適した、ステージを周回する必要があるのです。
【POINT!】
・経験値の減衰とは、作戦任務ごとに設定された適正レベルを超えた人形に対して発生する獲得経験値が減少すること。
・レベリングをする人形に適したステージの周回が必要になる。
4、集中してレベリングをしたい人形はリーダーに配置するのがおすすめ
特定の人形を集中してレベリングしたいときには、部隊のリーダーに配置するのがおすすめです。
編成画面の一番左端に配置した人形がリーダーになります。
リーダーに配置した人形は1.2倍の経験値ボーナスが発生しますので、積極的にレベリングをしたい人形は、部隊編成の一番左端に配置するとよいでしょう。
▼レベリングの大まかな流れを紹介
次はレベリングの大まかな流れについてです。
ドルフロのプレイに費やせる時間や所持しているキャラは、プレイヤーごとに個人差があります。
これから紹介する流れは、レベリングの一例にしてもらえれば幸いです。
1、序盤からレベル34まで
序盤からレベル35までであれば、2-1Eで効率的なレベリングが可能です。
部隊が戦力不足だと感じたら、当該ステージでレベリングを行います。
2、レベル35からレベル49まで
レベル35からレベル49までは、3-5でのレベリングがおすすめです。
4-1以降はレベリングなどの戦力強化を進めなければ、攻略が難しくなります。
3、レベル50からレベル74まで
レベル50からレベル74までは、省資源レベリング(通称:貧乏ラン)を行える4-3Eが最適なレベリングステージです。
中盤以降のレベリングは4-3Eで行うことになりますので、できるだけ早期に4-3Eへ到達することを目標としましょう。
4、レベル75以降
レベル75以降は、5-2Eや0-2がレベリングに適したステージとなっています。
可能であれば貧乏ラン0-2を行えるよう準備を進め、以降のレベリングは貧乏ラン0-2で行うのがおすすめです。
▼おすすめレベリングステージ 紹介
おすすめのレベリングステージを紹介していきます。
作戦任務でのレベリングと並行し、作戦報告書を適宜使用していきましょう。
【おすすめレベリングステージ】
つづいてドルフロのプレイスタイルごとにおすすめする、レベリングのやり方を解説していきます。
▼タイプ別 おすすめのレベリングスタイル
タイプ別のおすすめレベリングスタイルですが、ドルフロのプレイに費やせる時間と相談し、決めるようにするのがポイントです。
今回は以下の3タイプにわけで、レベリングスタイルを紹介していきます。
- ドルフロのプレイに時間がさけない方
- 毎日1,2時間はドルフロをプレイできる方
- 日頃からがっつりドルフロをプレイしている方
1、ドルフロのプレイに時間がさけない方
ドルフロをプレイに時間がさけない方は、経験訓練の消化を目標とするのがおすすめです。
経験訓練ではトータル経験値の獲得量も多いため、作戦報告書の作成を並行して行えます。
トータル経験値が上限に達しないよう注意し、経験訓練を周回しましょう。
仕事や家事が忙しい方でも、模擬作戦の経験訓練のみ行うようにすれば、少しずつですがレベリングをすることが可能となっています。
2、毎日1,2時間はドルフロをプレイできる方
ドルフロを毎日1,2時間プレイできる方は、ステージクリアを9回達成できるよう目標にレベリングをするとよいです。
理由として、ステージを9回クリアすると任務達成で代用コアが1個入手できます。
高レアリティの人形のレベリングをしていると、代用コアが不足しがちになります。
できるだけ当該任務を達成するためにも、ステージを9回以上クリアしましょう。
3、日頃からがっつりドルフロをプレイしている方
日頃からがっつりドルフロをプレイしている方は、貧乏ラン0-2をひたすら周回することになります。
トータル経験値を作戦報告書へ変換する作業を、定期的に行いましょう。
【POINT!】
・ドルフロのプレイに時間がさけない方は、模擬作戦の経験訓練だけでも消化するようにしたい。
・毎日1,2時間はドルフロをプレイできる方は、任務達成で代用コアが獲得できる、9回のステージクリアを目標に。
・日頃からがっつりドルフロをプレイしている方は、ひたすら貧乏ラン0-2の周回。
▼戦役経験値UPイベントを活用しよう
戦役経験値UPイベントを活用すると、より効率的にレベリングを行えます。
戦役経験値UPイベント中は獲得経験値が50%上昇しますので、活用しない手はありません。
当該イベントの開催は不定期ですので、ゲーム内のイベント情報を逐次チェックするように習慣づけましょう。
▼おすすめレベリングステージ 徹底解説のまとめ
自身のプレイスタイルと相談し、レベリングを進めるのが重要なポイントです。
キャラのレベルに適したステージでレベリングを行い、部隊の戦力を強化していきましょう。