【ドールズフロントライン(ドルフロ)】 ☆5 M1887 紹介
【ドールズフロントライン(ドルフロ)】 ☆5 M1887 紹介
「☆5 M1887」の紹介記事です。
イベント「低体温症」のE1-4クリア報酬で入手できるキャラクター(人形)です。
今回は「☆5 M1887」の紹介になります。
▼ 概要
【銃種内での評価:Aランク】
※ランク付けに関しては、以下の表を参照のこと
ショットガン(SG)の中で高水準のHPと攻撃力、実践に耐えうる防御力という恵まれたステータスの反面、「スキル」と「陣形効果」による高い効果が望めないため、一線級の活躍は期待できません。
「☆5 Am KSG」や「☆4 M37」のような強力なショットガン(SG)を所有していないのであれば、スタメンに起用するのも選択肢の1つですが、ゆくゆくはスタメンから外れることを胸に留めておいた方がよいでしょう。
ショットガン(SG)自体が入手難易度が高い銃種であるため、特に「大型製造」を潤沢に回せる資源を確保できないプレイヤーであれば、長い間戦闘の支えとなってくれます。
・ステータスは優秀であるものの、「スキル」、「陣形効果」がいまいちであるため、一線級の活躍は期待できない。
・強力なショットガン(SG)を入手したら、スタメンから外れていく傾向にある。
・「大型製造」を回す資源の余裕がないプレイヤーであれば、育成するのも選択肢の1つである。
▼スキル、陣形効果
1、スキル
開幕CTが15秒であるため、長期戦向けのスキルです。
敵に関わらず固定ダメージ1,000(5Link時で5,000)を与えることができるものの、スキルを使用できるころには、「☆5 M1887」のLinkが1か2になっているでしょうから、スキルによる高いダメージを期待することはできません。
「☆5 M1887」の長所が高水準のステータスにあるため、スキルによるダメージはおまけ程度という認識をした方がよいでしょう。
2、陣形効果
「陣形効果」では、マシンガン(MG)の火力と命中率を20%上昇させることができ、他のマシンガン(SG)と比較して効果量が大きいという特徴があります。
しかし効果対象がマシンガン(MG)1人に限定したものであり、パーティ全体の火力アップと言う点で評価すれば、「大型製造」を10回行うと入手できる「☆3 97式散」に軍配が上がってしまいます。
同一パーティ内で複数のマシンガン(MG)を運用しないのであれば、「陣形効果」の恩恵を十分に得られるでしょう。
▼M1887って、どんな銃?
正式名称は「ウィンチェスターM1887」で、名称にある通り1887年にアメリカのウィンチェスター社で設計されたショットガンです。
レバーアクション式のショットガンで、最初に成功した連発式ショットガンと呼ばれています。
設計された1887年から1901年の約15年間に、約64,000丁ものの数が生産されました。
その後、世界的にレバーアクション式のショットガンは普及することなく、64,885丁目を最後に、「ウィンチェスターM1887」は製造を中止しました。