【ドールズフロントライン】ハンドガン(HG) 最強キャラ紹介 【最新版 2019.2.10】
【ドールズフロントライン】最新版 ハンドガン(HG) 最強キャラ紹介 【最新版 2019.2.10】
最終更新日:2019.2.10
はじめに今回紹介する最強キャラは、同ブログで独自に評価したものです。
今後のアップデートによって、評価が大きく変動する可能性があります。
当記事をご覧になっていただくにあたって、筆者から1点お願いしたいことがあります。
ドルフロでは、これから紹介するランク外のキャラクター(人形)を編成したとしても、攻略ができなくなるという事態は起こりません。
ただし攻略をするにあって、他のキャラクター(人形)、装備そして指揮官(あなた)のキャラクター(人形)に対する愛など、サポートが必要になるということを念頭において、記事をご覧になってください。
▼キャラクター(人形)評価基準
キャラクター(人形)の性能、スキルそして「陣形効果」を評価し、SランクからBランクまででランク付けを行います。
「夜戦」等の特定の条件下でのみ、一線級の活躍が期待できるキャラクター(人形)はNS(No-Standard:規格外)というランク付けを行っています。
詳細は以下の通りです。
▼Sランク ハンドガン(HG) 人形
1、☆5 グリズリー
スキルと「陣形効果」で味方全体の火力を上昇させることができ、パーティー全体の火力を底上げすることができます。
「陣形効果」によって回避も上昇するため、サブマシンガン(SMG)の生存率を上昇させられます。
火力バフにより、一線級の働きをしてくれるでしょう。
2、☆5 M950A
先ほど紹介した「グリズリー」が火力上昇バフにより、パーティー全体の火力を底上げするのに対し、「M950A」は射速上昇バフにより、パーティー全体の戦力を上昇させることができます。
射速のステータスが低めである、ライフル(RF)人形などと組み合わせるとよいでしょう。
「陣形効果」により命中率も上昇させることができますが、効果範囲が特殊であり運用に難をかかえています。
汎用性のみに言及すれば、「グリズリー」に軍配が上がるでしょう。
3、☆5 ウェルロッドMkⅡ
スキルにより敵の命中率を低下させるデバフを付与することができます。
効果量は抑えめであるものの、「陣形効果」により火力、射速を上昇させることができ、マルチな活躍が期待できます。
「グリズリー」と比較して、火力上昇以外にも役割がこなせるため、射速を上昇させたいライフル(RF)などと相性がよいです。
▼Aランク ハンドガン(HG)人形
1、☆2 PPK
☆2ながら高い効果量のスキル、「陣形効果」を有する優秀なキャラクターです。
スキルと「陣形効果」により火力、射速そして会心率が上昇し、高い火力上昇効果が望めます。
スキル、「陣形効果」は非常に優秀ですが、ステータスが☆2相当であるため、被弾が多い場所への配置には気を付けなければなりません。
低ステータスのため、Aランクでの紹介でしたが、Sランクの項目で紹介したキャラクターを所持していないのであれば、スタメン候補になる1人です。
2、☆4 コルトSSA
スキル、「陣形効果」により手厚い火力上昇バフを付与することができます。
命中率も上昇させることができるため、与ダメの期待値が上昇することもAランクとなる理由の一つです。
☆4HG人形の中で、「人形製造」による排出率が高めとなっているため、「編制拡大」に必要な数を用意しやすいというのもポイントです。
3、☆4 スチェッキン
「コルトSSA」は火力を上昇させるバフを付与することができるのに対し、「スチェッキン」は射速が上昇するバフを付与できます。
これまで紹介してきたように、射速上昇バフはライフル(RF)人形と相性がよく、それらのキャラクターと編成しましょう。
なお「グリズリー」と比較しても排出率が低く、入手難易度は高めとなっています。
Sランクで紹介したHG人形を所持していれば、素直にそちらを編成することをおすすめします。
4、☆5 Five-seven
「☆5 Five-seven」は「☆4 スチェッキン」と同じように、「陣形効果」でパーティー全体の射速を上昇させることができます。
「☆4 スチェッキン」との違いは、「☆4 スチェッキン」が「陣形効果」で「射速上昇」とともに付与されるのが「火力上昇」であるのに対し、「☆5 Five-seven」の「陣形効果」では「射速上昇」とともに「会心率上昇」を付与されます。
また「☆5 Five-seven」は「スキル」でも「会心率上昇」を付与することができ、「スキル」、「陣形効果」をあわせたパーティー全体への与ダメ上昇率は、「☆5 Five-seven」と「☆4 スチェッキン」同程度となっています。
ライフル(RF)主体の編成であれば「☆4 スチェッキン」の方が、アサルトライフル(AF)主体の編成であれば「☆5 Five-seven」の方が、パーティー全体の与ダメが高くなる傾向にあるため、パーティーに編成した銃種に応じて、「☆5 Five-seven」を運用するとよいでしょう。
当記事作成時点で、「☆5 Five-seven」は作戦任務でのドロップや「人形製造」では入手できません。
大型イベント等でのドロップにより入手できる可能性がありますので、「☆5 Five-seven」を未入手の方は運営からのアナウンスを確認し、「☆5 Five-seven」が獲得できる機会に入手するように心がけましょう。
5、☆5 NZ75
「スキル」で敵の射速を最大30%減少させることができ、パーティー全体の被ダメ軽減に寄与できます。
「陣形効果」でも「回避率上昇」が付与されますので、「スキル」とのシナジー効果が期待できるのも評価が高い一因です。
また「☆5 グリズリー」には効果量が劣るものの、「陣形効果」で味方の火力を最大20%上昇させることができますので、攻撃面をサポートできるのもスタメン入りしやすいポイントです。
残念ながら作戦任務でのドロップ、「人形製造」での入手ができませんので、大型イベント等での入手がアナウンスされた場合には、未所持の方は獲得を目指して損はないハンドガン(HG)となっています。
▼Bランク ハンドガン(HG)人形
1、☆3 マカロフ
スキルによる命中率低下のデバフ付与、「陣形効果」による味方全体へ火力、射速上昇バフ付与という、「ウェルロッドMkⅡ」と同じスキル構成になっています。
効果量は「ウェルロッドMkⅡ」に軍配が上がりますが、中盤までであれば充分な働きをしてくれるでしょう。
▼NBランク ハンドガン(HG)人形
1、☆4 Gr MK23
夜戦時限定になりますが、味方全体の火力を35%も上昇させるスキルを有しています。
効果量だけを比較すれば「グリズリー」を超えますが、昼戦時にはスキルによる効果量が著しく低下します。
「陣形効果」は火力上昇ですので、射速が高いアサルトライフル(AR)人形と組ませると、昼戦でも一定の働きをするものの、やはり彼女の真化が発揮されるのは夜戦でしょう。
2、☆3 P08
先ほど紹介した「Gr MK23」と同じく、夜戦特化のハンドガン(HG)人形です。
スキルによって夜戦時に上昇するのが回避となっているため、「Gr Mk23」よりも限定的な運用になるでしょう。
火力に優れているサブマシンガン(SMG)人形「☆5 Vector」などと組ませると、「Vector」の生存率を上げることができ、戦闘の継続能力を上げられます。
3、☆3 92式
スキルと「陣形効果」により、火力、射速、命中、回避が上昇します。
上昇量が命中・回避>火力・射速となるため、火力・射速が優れているキャラクターと組ませるとよいでしょう。
「92式」を編成するときには、同時に編成するキャラクターを厳選する必要があります。